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京都「おたべ」倒産?いや社名変更!驚いた [政治問題]

京都「おたべ」倒産?いや社名変更!驚いた
生八ツ橋.jpg

いやビックリしましたね~
京都の老舗、あの生八ツ橋で超有名な「おたべ」がなくなるって噂を聞いて、あれ!まさか倒産なんて無いよね!と我が目、我が耳を疑ってしまった。

いや「おたべ」様、申し訳ありません。
倒産なんてありえないことはわかっているんですが、それでもまさか「おたべ」をなくしてしまうのですか?

観光客もちょっと勘違いするのではないですか?それと、お客が減るかもしれないではないですか?

お話によると、この4月にすでに社名は「おたべ」から、「美十(びじゅう)」(京都市南区)に変わっていたんですね。

年商は68億円ということなんですが、生八ツ橋の売上が減ってきていたんだそうですね。会社としては、1965年に創業して翌年に生八ツ橋の「おたべ」を発売し、すでに50年近く経過しているんですね。

その中でバウムクウヘンとかの洋菓子類が伸びてきて、他社のブランドの精算も手掛けるなど、生八ツ橋の割合がどんどん小さくなってきたようなんですね。

それは会社が規模を拡大するにつれ、東京や大阪にも出店するようになって、やはり生八ツ橋の名前だけではやっていけないし、主に洋菓子にシフトしていったそうですね。

そのうち、事業形態は洋菓子が主体、生八ツ橋は京都が主体、という図式になり、全体として洋菓子のイメージにチェンジすることにしたらしい。

いずれにしても、生八ツ橋の「おたべ」に慣れ親しんだ消費者からは、この度の社名変更はあまり評判が良くないらしい。

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衆参ダブル選挙あるか?北海道5区は前哨戦かも? [政治問題]

衆参ダブル選挙あるか?北海道5区は前哨戦かも?

谷垣さん(自民党幹事長)が衆参ダブル選挙がありうるかどうかについて特に否定しなかったところを見ると、いろいろ戦略を考えているようです。
谷垣.jpg(グーグル画像)

このところ安倍政権への支持率が上昇し不支持率を上回ってきた時期でもあり、自民党安倍さんとしては憲法改正も視野に入れたい。

とすれば、消費税増税の2017年4月が近づけば近づくほど不利になるのではないかとの思惑が働くのも無理は無いと思う。

したがってその時期を避けるとすれば、タイミングとして衆参ダブル選挙ということも十分考えられると思う。

さて、もしそのようになればどうなるのか?
このところの地方選挙を見ても、自民党にとってあまり良い成績ではなくむしろ野党に流れています。

大阪でも自民が敗れました。

地方選挙の中でも安保法制の議論が戦わされていて、安倍政権の強引さが不利に働いているようです。

北海道5区の補欠選挙が来春行われることが決定されたが、これが前哨戦になりそうです。

パリはテロの標的となった [政治問題]

パリはテロの標的となった
パリ同時多発テロ.jpg

過激派組織ISは、世界各地でテロを仕組んでいるようだね。
昨日は花の都パリが血の海となりました。

無差別殺人とはこれです。

普通、人を殺す、爆弾をしかけると言っても、目標や動機はきちんとあるはずですよね。
無差別に人の集まる場所に爆弾を仕掛けたり、自爆テロを行ったりするので、一体誰に対する報復なのか?挑戦なのか?

無差別攻撃は正にフランスという国家そのものに対する敵対行動です。

ISにとっては報復、敵討ちなんですね。
それで人の集まる場所とか、交通機関とかが狙われる。

もし、水源地に毒なんか巻かれると大変。
昔、日本でもサリン事件があった時、ダムとか水源地とかの警戒が大変だったと聴くよね。

日本でも何が起きるかわからないけど、テロが起きる現象面だけ見ていても、そして、力でねじ伏せようとしても、決して解決にならないってことだね。

根本的に考えなおさなきゃ。

タグ:パリ テロ 残虐
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高木毅復興大臣下着疑惑説明不十分 [政治問題]

高木毅復興大臣の下着窃盗疑惑について民主党の柚木道義氏質問

11月10日の衆議院予算委員会で、高木毅大臣は「そうした事実はない」と否定しました。
高木毅.jpg

そうした事実とは何か?
高木大臣と銀行員の女性は面識があったのかなかったのか?
地元警察に事情聴取されたのかされなかったのか?

あるいは、地元警察で近所の聞き取りを行った時に、近所の人達の証言があったのかなかったのか?

高木大臣のお父上である元敦賀市長が、そのお詫びに動いた事実があるのか無いのか?

これら一連の週刊誌の報道をすべて「そうした事実」は無いと否定しているのでしょうか?

しかし、大臣というのは大変な立場ですね。
30年も前の事件が今もって尾を引いている、人生長い間何が起きるかわかりませんが、やはり、人の上に立とうとする人は、清廉潔白でなくてはならないのでしょうね。

いや、少なくても、そのような事実があるのなら、きちんと公表して、反省するところは反省してその上で国民の審判を受けるべきでしょう。

それを選挙に当選しただけで、「禊」(みそぎ)は終わったとする日本の社会風土もなんとの理解できませんね。

また、高木大臣は選挙区内での葬儀に花などを贈ることは公職選挙法で禁じられているにもかかわらず、高木大臣の後援会事務局が2011年と12年に後援会幹部などの葬儀に花を贈っていた事実がありました。

高木大臣はこの事実を認めたうえで、「自分は知らなかった、このようなことが二度と起こらないように、今後はこれまで以上にしっかりと襟を正して政治活動に取り組んでまいりたい」と答えましたが、これも納得いきません。

少なくても政治に関わっている人間なら公職選挙法は自分の飯よりも大事じゃないですか。後援会の幹部を含めて、そのことはきちんと知っていてこそ選挙活動をする資格があるのではないでしょうか?


復興大臣ですから、被災地の住民からは、このような問題付きの大臣は本当に信頼できるのかどうかなどの声が上がっているようです。

民主党議員は、その声などを背景に、安倍首相の任命責任を問いながら、下着窃盗疑惑についても、事実確認が曖昧であることから、事実調査と証人喚問を要求しました。

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蓮舫さん、出番ですよ!! 蓮舫さんの経歴など [政治問題]

蓮舫さん、出番ですよ!! 蓮舫さんの経歴など
蓮舫.jpg(産経新聞写真)


蓮舫さんは、2015年11月6日の記者会見に臨んで、自民党の高木毅復興相の下着泥棒報道問題に関して、主張を述べ女性としての存在感がアピールされました。

蓮舫さんとは、お父さんが台湾の人、お母さんが日本の人です。
お母さんは齋藤佳子さんと言って元「ミス資生堂」と言われた美人ですので、蓮舫さんもそうですね。

蓮舫さんの本名は、村田さんというフリージャーナリストの男性と結婚して村田蓮舫さんとなっています。

蓮舫さんは、1967年生まれの48歳。
若いころは、1985年のNTTのテレホンカードCMに出演、以来キャンペンガールなどをしてテレビタレントで活躍しました。

非常に活動的な人で、現場でのジャーナリスト活動も果敢にこなし、また、非常に弁論達者な人で、「レンホートーク」という言葉さえ生まれました。

その後テレビタレントを突然やめ政治家に転身しました。
その人気の強さから、民主党内閣時代すかさず、内閣府特命大臣として
行政刷新とか、消費者及び食品安全とかをフル回転でこなしていく姿は印象的でした。

今回の高木復興相の問題に関する記者会見の発言も、自らの特命大臣の経験などから、我慢の限界を超えたのではないでしょうか。

そんな個人的なことではなくて、民主党低迷の今、この問題でもアピールすることが民主党の浮上に繋がるという民主党執行部の意向でもあったのでしょうか?
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蓮舫氏下着ドロ報道にオカンムリ!! [政治問題]

蓮舫氏下着ドロ報道にオカンムリ!!
蓮舫.jpg
(産経新聞写真)

民主党代表代行の蓮舫さん、高木毅復興相が週刊誌で「女性の下着を盗んだことがある」と報じられたことに関し、すぐに反応して記者会見に臨んだと報じられています。

蓮舫さん「口にだすのもはばかられるような・・・」という表現で高木大臣の下着ドロ報道について、国会において釈明すべきだと主張しました。

やはり、民主党代表代行というより、女性の立場からも、そのままにしておけない義憤を感じたのだろうと思います。

今週の衆参予算委員会の集中審議を要求していますが、「下着ドロボー」を集中審議するなど、国会というところは一体何なのか?という疑問さえ感じますね。

それだけ、高木大臣が大臣として相応しいかどうかの議論のためにも早急に高木大臣の釈明を求めたいということでしょう。

それにしても、高木大臣は週刊誌の報道によれば、下着ドロの事件があったのは、もう30年も前のことでとっくに時効が成立しているはずの事件です。

高木氏は敦賀市出身で父親が当時敦賀市長でしたが、当時30歳くらいの彼は20代の女性の下着を盗んだというのです。

たまたまその女性の勤め先で高木氏がその女性に執心するあまり、女性の自宅に合鍵を作成して侵入し、下着を盗んだとか。

近所の人に目撃されていたので犯行がわかったそうなのですが、市長が頭を下げて立件されずに済んだ事件だとされています。

また、当時はパンツ泥棒の常習犯だという噂もあって選挙のたびごとに「高木毅はパンツ泥棒常習者」と怪文書が出る始末だったそうです。

こんな古い事件でも、大臣という重要ポストに座る人が、このような過去を持っているのだとしたら、国としても恥ずかしい限りかもしれません。

しかし、もし、事実無根だとしたなら、高木大臣としては、まことに持って腹立たしい限りではないでしょうか?

ここは、やはり自ら事実無根であることを証明して、国会のしかも予算委員会の集中審議だなんて、なんとも国としてもはばかられるような事態になるのを避けるべきかと思います。

高木氏は早速週刊誌を名誉毀損で訴え身の証を立てるべきでしょう。

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