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蓮舫氏下着ドロ報道にオカンムリ!! [政治問題]

蓮舫氏下着ドロ報道にオカンムリ!!
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(産経新聞写真)

民主党代表代行の蓮舫さん、高木毅復興相が週刊誌で「女性の下着を盗んだことがある」と報じられたことに関し、すぐに反応して記者会見に臨んだと報じられています。

蓮舫さん「口にだすのもはばかられるような・・・」という表現で高木大臣の下着ドロ報道について、国会において釈明すべきだと主張しました。

やはり、民主党代表代行というより、女性の立場からも、そのままにしておけない義憤を感じたのだろうと思います。

今週の衆参予算委員会の集中審議を要求していますが、「下着ドロボー」を集中審議するなど、国会というところは一体何なのか?という疑問さえ感じますね。

それだけ、高木大臣が大臣として相応しいかどうかの議論のためにも早急に高木大臣の釈明を求めたいということでしょう。

それにしても、高木大臣は週刊誌の報道によれば、下着ドロの事件があったのは、もう30年も前のことでとっくに時効が成立しているはずの事件です。

高木氏は敦賀市出身で父親が当時敦賀市長でしたが、当時30歳くらいの彼は20代の女性の下着を盗んだというのです。

たまたまその女性の勤め先で高木氏がその女性に執心するあまり、女性の自宅に合鍵を作成して侵入し、下着を盗んだとか。

近所の人に目撃されていたので犯行がわかったそうなのですが、市長が頭を下げて立件されずに済んだ事件だとされています。

また、当時はパンツ泥棒の常習犯だという噂もあって選挙のたびごとに「高木毅はパンツ泥棒常習者」と怪文書が出る始末だったそうです。

こんな古い事件でも、大臣という重要ポストに座る人が、このような過去を持っているのだとしたら、国としても恥ずかしい限りかもしれません。

しかし、もし、事実無根だとしたなら、高木大臣としては、まことに持って腹立たしい限りではないでしょうか?

ここは、やはり自ら事実無根であることを証明して、国会のしかも予算委員会の集中審議だなんて、なんとも国としてもはばかられるような事態になるのを避けるべきかと思います。

高木氏は早速週刊誌を名誉毀損で訴え身の証を立てるべきでしょう。



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