「劇場・ホール2016年問題」で野村萬氏らが訴え [社会問題]
「劇場・ホール2016年問題」で野村萬氏らが訴え
野村萬さんと言えば人間国宝の「能楽師」、そしてサカナクションの山口さん、バレエダンサー・東京バレエ団芸術監督斎藤友佳理さん、琴古流尺八演奏家で日本三曲協会会長川瀬順輔さん、JAM Projectの影山ヒロノブさんが記者会見して、2016年には急速に不足してしまう、コンサートや舞台の会場となる大型施設の確保を訴えました。
なにしろ、東京オリンピックに向けて、東京都内の大型施設が古くなって改修する必要に迫られ、次々工事閉鎖になり、舞台やライブやコンサートができなくなることが、アーチストの方々にとって大変な不安材料になっているという現状にあるそうです。
何しろ、東京で10,000人以上集めて、公演をしようとしても2~3年先まで空きがない状態で、公演できないアーチストたちの収入減につながってくるようです。
使用できなくなる席は、2016年には6万席に上ると言われ、芸能団体、プロダクション、プロモーターらが頭を痛めているといいます。
確かに、こんなに観客席がなくなると、私たち観客の側も、見たいものも見ることが出来ない、いつ公演されるかわからないものをずっと待っているということになってしまいそうです。
これは、やはり東京都の問題として舛添都知事がしっかりと知恵を出して対応していただかなければならない問題だと思いますね。
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野村萬さんと言えば人間国宝の「能楽師」、そしてサカナクションの山口さん、バレエダンサー・東京バレエ団芸術監督斎藤友佳理さん、琴古流尺八演奏家で日本三曲協会会長川瀬順輔さん、JAM Projectの影山ヒロノブさんが記者会見して、2016年には急速に不足してしまう、コンサートや舞台の会場となる大型施設の確保を訴えました。
なにしろ、東京オリンピックに向けて、東京都内の大型施設が古くなって改修する必要に迫られ、次々工事閉鎖になり、舞台やライブやコンサートができなくなることが、アーチストの方々にとって大変な不安材料になっているという現状にあるそうです。
何しろ、東京で10,000人以上集めて、公演をしようとしても2~3年先まで空きがない状態で、公演できないアーチストたちの収入減につながってくるようです。
使用できなくなる席は、2016年には6万席に上ると言われ、芸能団体、プロダクション、プロモーターらが頭を痛めているといいます。
確かに、こんなに観客席がなくなると、私たち観客の側も、見たいものも見ることが出来ない、いつ公演されるかわからないものをずっと待っているということになってしまいそうです。
これは、やはり東京都の問題として舛添都知事がしっかりと知恵を出して対応していただかなければならない問題だと思いますね。
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2015-11-06 00:35
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