ジャンプノーミスの羽生結弦バルセロナで世界最高得点SP [スポーツ]
ジャンプノーミスの羽生結弦バルセロナで世界最高得点SP
ジャンプノーミスの羽生結弦。構成点でも表現力10点満点、振付9.93点、音楽解釈が9.89点と5項目の評価要素がすべて9点台後半という驚異的な点数で、羽生結弦は110点を超える世界最高得点で書とプログラムを首位で通過しました。
これは、12月10日から始まったスペイン・バルセロナで行われているフィギュアスケートグランプリファイナルでの羽生の成績です。
4回転サルコーとか、連続ジャンプとか、トリプルアクセルとか3つのジャンプはノーミスで華麗に踊り終えたため、観客を魅了し、演技構成点なども高い評価を受けました。
羽生結弦選手としては僅か2週間前にNHK杯で世界最高得点を出して優勝したばかり。大変疲れが残っていたと思うのですが、調整期間が短かった分を「わっと過ぎたので、逆に良かった」とポジティブに受け止めているところが、負けず嫌いの羽生結弦選手のコメントでした。
本人としても満足気で「スピンとかステップも曲の一部として決まっていたからこそ(観客や審査員に)受け取ってもらえる」と話しています。
この意味では、わずか1週間の練習期間で思い切り集中力を維持出来たのが良かったのかもしれません。
日曜日のフリーも期待できますね
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