米国の銃社会には思い切った全面規制が必要 [社会問題]
米国の銃社会には思い切った全面規制が必要
12月2日、米国西武カリフォルニア州サンバーナディーノ市の障害者支援施設で発生した、役場職員サイド・ファルーク容疑者(死亡)のライフル銃乱射事件は、私たちに大きな衝撃を与えました。
数年前日本の留学生が日本人が普通にするように他人の家に者を訪ねに行ってドアを開けた途端に不法侵入者と間違えられて射殺された事件がありましたが、あの時以来、米国での銃の所有について、規制すべきとの多くの意見がありましたが、未だ規制されず放置されたままです。
オバマ大統領でも銃の所持又は使用禁止の法律を執行できないでいるというのは、アメリカの政治社会というのは、やはり武器商人、軍需企業の思うがまま支配されている社会であることがよくわかります。
アメリカの歴史の中でインディアンとの抗争、黒人との抗争、南北戦争、そして個人主義、自己責任の社会風土が、自分の命は自分で守れとの思想、それに乗じて軍需産業の言いなりになって、世界の憲兵として各国の紛争に自国の軍隊をつぎ込んでいる状況の中では、「安全」という言葉は日本とは全く違ったものなのでしょうか。
この度の銃乱射事件の中では、容疑者の自宅にパイプ爆弾が12個もあり爆弾を作る部品も大量にあり、銃弾も5000発あったといいますから、これでは、いつ、銃の乱射事件や爆破事件が起きても不思議ではありませんね。
一日も早く銃の全面規制をしていただき、安心して渡米できる環境を整えてもらいたいものです。
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12月2日、米国西武カリフォルニア州サンバーナディーノ市の障害者支援施設で発生した、役場職員サイド・ファルーク容疑者(死亡)のライフル銃乱射事件は、私たちに大きな衝撃を与えました。
数年前日本の留学生が日本人が普通にするように他人の家に者を訪ねに行ってドアを開けた途端に不法侵入者と間違えられて射殺された事件がありましたが、あの時以来、米国での銃の所有について、規制すべきとの多くの意見がありましたが、未だ規制されず放置されたままです。
オバマ大統領でも銃の所持又は使用禁止の法律を執行できないでいるというのは、アメリカの政治社会というのは、やはり武器商人、軍需企業の思うがまま支配されている社会であることがよくわかります。
アメリカの歴史の中でインディアンとの抗争、黒人との抗争、南北戦争、そして個人主義、自己責任の社会風土が、自分の命は自分で守れとの思想、それに乗じて軍需産業の言いなりになって、世界の憲兵として各国の紛争に自国の軍隊をつぎ込んでいる状況の中では、「安全」という言葉は日本とは全く違ったものなのでしょうか。
この度の銃乱射事件の中では、容疑者の自宅にパイプ爆弾が12個もあり爆弾を作る部品も大量にあり、銃弾も5000発あったといいますから、これでは、いつ、銃の乱射事件や爆破事件が起きても不思議ではありませんね。
一日も早く銃の全面規制をしていただき、安心して渡米できる環境を整えてもらいたいものです。
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